社員の「さっ、やるか!」の創造
働く環境改善パートナー/㈱笑まち

問題意識とサービス価値

主業務は残業時間になってしまう

社員が疲弊していく理由の一つに、「昼間に本来の仕事が進まない」という状態があります。

朝、出社してパソコンを開いた瞬間から、社内外からの問い合わせが次々と届く。メール、チャット、電話、ちょっとした確認依頼。その一つひとつは小さな対応でも、積み重なることで集中する時間は細切れになっていきます。

ようやく資料作成に取りかかろうとしたところで、急なミーティングが入る。

会議が終わると、今度はその場で出た確認事項や追加対応に追われる。気づけば午前中はほとんど自分の業務に触れられないまま過ぎていきます。

午後になっても状況は変わりません。誰かの相談に答え、関係部署との調整を行い、進捗確認の会議に参加する。その間にも未読のメールは増え続け、自分が本来進めるべき仕事は、頭の片隅に置かれたまま後回しになります。

夕方になる頃には、すでに心身は疲れています。しかし、その時点でようやく「今日やるべきだった仕事」に向き合わなければならない。

日中に処理できなかった資料作成、企画の検討、報告書の作成、数字の確認が、夜の時間にずれ込んでいきます。本来なら一日の終わりに向かって仕事を整理する時間帯に、ようやく本番が始まるような感覚です。

この働き方が続くと、社員は常に誰かの要望に応え続けている感覚になります。自分の仕事を自分のペースで進める余白がなくなり、達成感よりも「今日も終わらなかった」という疲労感だけが残ります。

昼間は対応に追われ、夜に本来業務をこなす。この構造そのものが、社員の疲弊を静かに積み重ねていく原因になっているのです。

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